2010年9月14日火曜日

劇団・虎のこ応援団!

Attic Theater loves 劇団虎のこ  2本立て公演!!
2010年9月15日(水)~9月20日(月・祝) テアトルBONBON
◎ 『悪魔のセバスチャンと天才演出家』 作:金子 裕 演出:黒川竹春
Attic Theater PRODUCE
とあるBARで出会った、悪魔のセバスチャンと天才演出家。二人は、それぞれの能力を使って、BARに来た人たちの感情を次々に操っていく。本心を出した人が絡み合っていくのを、楽しむ二人。人の心を解放した時、そこには何が見えてくるか・・・(注・この作品はコメディーです。)
◎ 『悪魔のセバスチャンといきおくれた花嫁』 作・演出:金子 裕 (新作)
劇団 虎のこ
「天才演出家」と対をなす続編。お話の繋がりを持ちながらも、月と太陽の様に違った雰囲気でお届けする。少し大人な「演出家」と少しおバカな「花嫁」。
酒と音楽で人心を惑わす悪魔のセバスチャンが花嫁に恋をする。曲がかわれば、気持ちも変わる?くるくると振り回されるのはBARに来た花嫁?恋に落ちたセバスチャン?それとも・・・・・
吉川裕朋・皆福百合子・祖父江唯・金子裕(虎のこチーム)・大高健二(激弾BKYU)・安養寺美樹、他が出ているこの作品を観たいと思う!「天才演出家」も、以前虎のこチームでの公演で拝見して面白く観ているので別チームでの今回も期待したい。私は、19日(日)の回を観劇予定です! Kamop

2010年9月13日月曜日

鈴木一功さんを応援します!

レクラム舎公演 星新一の世界
「{星}からの伝言」
われわれが過去から受け継ぐべきものはペーソスで、未来に目指すべきはユーモア(星新一)
脚本:丸尾聡 演出:喜一朗
2010年9月17日(金)~23日(木・祝)
場所:スタジオAR(松陰神社前駅)
日本のどこかの小さな村。ある日、台風がやってきた。恐ろしい台風の明けた翌日。村の神社の境内に大きな穴が開いていた。その穴は恐ろしく深く、いったいどこまで続くやら・・・。やがて、何時の間にか穴は、物を捨てる場所に変わり果てる。人々は何処まで深いか分からぬ穴に・・むしろ、安心していた。思い出したくない思い出の数々・・死体・・捨てられるものは、次第にエスカレートされ、やがてそれは・・恐ろしい結末に向かう、始りでもあった。
「偽りの花園」以来一功さんの芝居を事ある毎に観させて頂いている。演出もご自分でなされ(喜一朗)若い役者を育てている!
年齢層も厚く、笑いと問題定義を何時も入れた大人な芝居である。
微力ながら、応援したい! 
Kamopより

追加情報/詳細は下記のレクラム舎HPで(コピペしてください)
http://www.d5.dion.ne.jp/~ichiwaka/top.html

『天使の代理人』(CX・東海テレビ)

◎9月6日(月)スタート・昼1時30分放送(フジテレビ系)「天使の代理人」を紹介。
プロデューサー服部宣之(東海テレビ)鈴木伸太郎 演出木下高男(共同テレビ)
テーマ<産むという選択と産まないという選択、命とは一体何なんでしょう?>
先日、JFCTの日高さんと、塚原大助・廣瀬・川嶋君たちと呑んだ時、遅れて参加の高久ちぐささんが出演しているドラマを是非モノで観ろと紹介されたのが『天使の代理人』エピソード2であった。
新しい試みで、同じテーマを8エピソード・五本単位で紹介する番組になっているそうです。
エピソード2は、15日(水)から放送。主演:磯野貴理・六角精児で、脚本を竹田新が書いている。「竹田新」とは、女優・山野海(ふくふくや)のもう一つの顔である・・・。
これは、劇団ふくふくやのフアンとして、山野海のフアンとして、是非観よう思う。そこに、高久ちぐさが好演しているとならば(他のJFCTメンバーも出てるそうで)注目度更にアップ!
Pの服部さんは、以前『偽りの花園』で仕事をともにし、鈴木伸太郎君は、昔、共テレで作品をやっていたころ一緒に苦労した仲です。
縁の深い人達の作品であり、高久さんを応援してる一人として紹介させて頂いた。
観れる人は、5話完結エピソードだそうで見やすいと思うのでヨロシク!
kamopでした。

※写真はドラマの原作本(山田宗樹著/幻冬舎)

2010年9月10日金曜日

池袋下見再チャレンジ!(会場)

☆ ON毒(オンドク)・・・音読劇会場下見に行ってきました。
Pの西垣氏とメトロポリタン出口で待ち合せ、5分かからずで到着。
地下に降り、店の中へ・・・シンプルな空間に、様々な形状の椅子が特徴的にランダムに置いてあった。
初めての店だが、妙に落ち着き、料理もイケていた!
ベーグル料理が美味しく、店員も良く気が付く女の子がいた。料理人の男子も好青年だった。
音響システムは無いが、プロジェクターで映像が流れてて、空間レイアウトも自由に出来そうだ!
面白い「ON毒」にして発信したい・・・K2(加門のKと克啓のK)ワールド炸裂させたいと思う。
参加者、大いに手を挙げて欲しいものだ・・継続的にやることで、話題と知名度を上げ、実験的な試みもいっぱいやっていきたいと考える今日この頃であった。
Kamopです。

2010年9月8日水曜日

久々に「楽味」で・・・

☆やっぱり、「楽味」さん美味しいわ!
「東和セントラル・フィットネスクラブ」が「セントラル・フィットネスクラブ」に経営移行して、リニューアルしました。
改装工事完了して昨日から、再オープン(あまり変化なし、サービスの縮小が世知辛い!)
泳いだ後の生ビールが旨いから始り、生じゅんさい(秋田産)・鯨白ベーコンを頂き、日本酒(辛口・高清水)に変更。縞あじの刺身・豚の角煮とおいも・新サツマ揚げに青なまこ酢・穴子の山椒煮を食べ、締めに梅ジャコご飯・イチジクの含め煮をデザートに・・・最後に美味しい緑茶と小豆煮をサービスで頂き満足・満足!
十五年以上は通っている「楽味」さん。オーナー店長の島田正吾は凄い男である。
やっぱり、「楽味」は美味しいです。

☆映画「悪人」カナダ・モントリオール映画祭(世界三大映画祭)で最優秀主演女優賞を深津絵里さんが受賞した。 田中裕子さん以来の二人目受賞だそうだ。
『おめでとう御座います!』
Kamopでした。

2010年9月6日月曜日

舞台「和田アキ子物語」 三越劇場

中鉢明子(和田アキ子)・風間トオル(堀威夫)・戸井田潤(小林マネ)・金山一彦(クニやん)・今陽子(オカン)他
渋谷邦夫・久保浩子・白神早季子・・・この三人を観に本日出向きました。
中鉢さん、本当にご苦労さん!
初舞台で、短期稽古で、現存してる実在人物を演じ、生歌有り・・・無茶苦茶で御座りまする・・・って感じですね!
和田さんのデビュー秘話、イジメ、病気、恋、支えた仲間たち・・・を分かり易く構成してたと思うが・・・・和田さんの歌を生で歌う中鉢さんが気の毒で仕方ない・・・特にオープニングの歌は難しいはずだ!お気の毒!
ホリプロの事務員(久保)は本チャンの大坂人なのに東京人役でもったいないと思ったが、なかなか良い味出していた。
入院中の看護婦(白神)は少し悩んでいたみたい(ハジケ方に)。
照明係(渋谷)は酒乱なのに下戸の役・・・嘘臭いがアキ子の良き理解者をソツ無くこなしていた。
今陽子さんは、前に「偽りの花園」という連続ドラマで料亭の女将役で遠山景織子・上原さくらの母役をやって頂いたが、大坂のオカンも出来るとは幅広い演技力・・・また、ご一緒したいものです!
※横綱・白鵬関が観劇してた。 観れて感動した!
Kamopでした。

舞台「ウスバカゲロウ~実母介護殺人~」

◎東京サギまがい第29回公演 脚本・演出:ダンカン 音楽:グレート義太夫
大塚駅・萬(YOROZU)劇場 4日に観劇してきた。
四人姉妹の長女、奈々乃(44)は、23年間、唯一人で脳梗塞で車椅子の生活を送る母親の介護を続け、自分の若き尊い時間を失ってしまう・・・事件は、突然に・・・自らの手で母親を殺めてしまう奈々乃。
注目の介護殺人の判決は?
親の介護、兄妹間の温度差、介護で失う個人の人生、委託(親から)殺人、裁判員裁判制度問題、テーマは盛り沢山・・・しかして、問題の重さの割にテーマの多さがかえって散漫さを生んではいないか?大切な動機が見えない・・・残念である!
拡散せずにシンプルにまとめた方が良かったのでは・・・
西尾くみこ・富山聡子(SALA)は頑張っていたと思う!

◎バレエ・モダン翔美会第20回発表会 練馬文化センター 大ホール
横山昭子モダンバレエスタジオチームを観に出向いた。
芝居の後の連ちゃんで少し疲れたが、小笠原監督(東映)とケンダニエル夫妻(マジシャン)と坂元・中村達と合流してみんなで拝見!
3歳くらいの子供から60代の女性生徒さんまで幅広く、元劇団四季の方も参加という混成チームであった。 
とても楽しく、微笑ましく観れた。
その後、光が丘という町でお疲れ会・・・横山姉妹を囲み楽しい吞み会であった。
Kamopでした。