2010年6月25日金曜日

本日『弾丸列車』LIVE Vol.25

☆<復活祭&祝10年。祝芸歴20周年・祝誕生日公演> at南青山マンダラ
「恋は歌謡曲」 
我らが音楽プロデューサー西垣氏がプロデュースする弾丸列車LIVE本日開催!
一夜限りのライブ・パフォーマンス・ショー復活。 今回は、恋をキーワードに”昭和歌謡曲”てんこ盛りの歌謡ショーなのだ!
出演者:水下きよし・各務立基・秋葉陽司(花組芝居)
けーすけ・玉置千砂子・竹田えり・石井咲・栗原由佳・小野瑛世 ほか
18:30会場・19:30開演 ヨロシク!

※追伸、我らが舞台「夢をつかむSHOW! スイート・ホームズ探偵」情報です。 
3日(土)の19:00と4日(日)の13:00の回はソールド・アウトになりました。 これから日にちを決める人は、別日・別時間で宜しくお願い致します。 
出演者一同より
※三波豊和さん、早速のコメント有難う御座います! 温かきお言葉胸に染み入ります!

Kamopでした。 本日、晴天なり。

擬古場に陣中見舞い有難う御座います!

☆22日に石山雄大さんがまたのおこし有難う御座いました。出演者に優しいアドバイスして頂きまた!
☆23日には三波豊和さんが見学に来て頂きました! 十月公演の「名探偵ポワロ」の宣伝もちゃっかり、確りして更にアドバイス頂き有りがたき幸せ♡♡♡!
☆本日、24日には松竹プロデューサーの石川さんも来て頂きました!
久保浩子も有難う!

全員、緊張の中学びの言葉を刻んだと思う。
アドバイスは受け取り、自分の思いは揺るがず、信じて・楽しんで・心残すこと無く・・・やりきる事を期待している私である!
kamopです。

2010年6月22日火曜日

舞台「フツーの生活」紀伊國屋ホール


◎ 中島淳彦 戦中戦後三部作 戦後65年 三作品連続公演 第一弾『沖縄編』 44ProduceUnit
戦争中の普通、戦後の普通、何が普通なのかよくわからなかった時代に、それでも「今」を普通と信じて生きるしかなかった人々の、可笑しくも切ない物語三篇。
出演:44北川・大沢健・井上カオリ・福島まり子・塚原大助・佐藤正和・南口奈々絵・藤川絵梨・恩田隆一・佐藤麻衣子・高畑こと美・納屋敏正。

この作品は6年前の再演だ!(それも観てる) 沖縄のガマ(自然洞窟)の中での地元民のおじい・娘・15の孫・夫を戦争にとられた嫁たち・足を負傷して戻された男・東京から嫁ぐ予定で沖縄に来て帰れなくなった女・傷ついた日本兵・沖縄現地召集兵・民間看護師の女・・・それぞれの「ふつう」があった。戦争が激化すると「フツー」が普通でなくなった。日本の為、お国の為、天皇陛下の為・・・アメリカとの闘いが必要!必然! 
心に刺さる台詞があった。「沖縄の海は綺麗だ、でも、海から唐が攻め、薩摩が攻め、日本(大和)が攻め、そして今はアメリカが攻め」・・・沖縄の歴史は戦略の歴史・・・何時も何時でも他人が犯していく・・・
65年経って語るべき事実を担った作品だ!この作品を機に戦争をそこに有った事実を知るきっかけになって欲しい。 八月の「長崎編」・十月の「宮崎編」も大いに期待したい!
Kamopです。

2010年6月20日日曜日

舞台『大奥』 明治座!

◎フジテレビ・ドラマ「大奥」の舞台化 脚本:浅野妙子 演出:林 徹 出演:浅野ゆう子・安達祐実・中山忍・金子 昇・松尾れい子・鷲尾真知子・山口香緒里・久保田磨希・羽場裕一・多岐川裕美。
久保田磨希ちゃんの案内で観に行った!ママニューメンバーの金子君・松尾れい子もいたので楽しみだ!
話は、将軍・徳川家茂(金子)と皇女・和宮(安達)との政略婚儀から話が始まる。
浅野ゆう子の大奥総取締・瀧山役は兎に角迫力ものである。しかして、和宮役の安達祐実は天才である!
彼女の演技に鳥肌が立ち、三回ほど涙した・・・
家茂役の金子君も涼やか演技でステキであった!
前半で儲けたのは、大奥を出て結婚が決まっていながら実成院(多岐川)の一言で殿の夜伽をさせられ、狂い自害する役で松尾が頑張っていた!
大奥の悲しく、閉ざされた負の一面の出来事である!
その中で、トリオ・ザ・漫才的な(鷲尾・山口・久保田)が面白い・・・清涼感もある!
磨希ちゃんの「美味でございます」が光ってた♡♡♡ママニューの時より20㌔痩せたと聞いて少し心配したが元気だし身体の切れがあったので良かった!
終了後、楽屋にお邪魔。みんなと逢えて良かった。CXの舛田さんにも久々に会えた。(「並木家の人々」以来)帰りに、かとうあつきから何故楽屋に寄らなかったかと叱りの電話頂いた。兎に角、セットも衣装も絢爛豪華で、四時間(2度の休憩)の大作!
六度のカーテンコールも分かる気がする!
まこと、良い舞台を見せて貰った。 
Kamopでした。