2010年3月13日土曜日

映画観ました!No.12

◎「THE OSHIMA GANG」 監督・葉山陽一郎
『私は映画のためなら 殺人以外は何でもやった』
3月13日(土)~3月26日(金) 14:10/19:10
シネマ・ジャック&ベテイ(横浜・黄金町)
キャスト・尾関伸嗣・かなやす慶行・針原滋 等
大島渚・小山明子・石堂淑朗・川又昂等のドキュメンタリー部分とドラマ部分が入り混じった構成の映画である。
大島監督と小山さんの結婚秘話、松竹とのぶつかり合い、
「日本の夜と霧」で独立したいきさつ!
知らなかった話もあったので、参考になった。
役者達は頑張っていたが・・・監督が何を描きたかったのかを観た者が
理解するのは・・・難しいだろう!
P.S
大庭秀雄監督を針原さんがやってたが、31年前にお会いした大庭さんはそんないに押しは強くなく(松竹タイプそのものだったよ!)残念。
kamop

2010年3月12日金曜日

「フォーブス」世界長者番付に乗った若き社長!

今回の「フォーブス」(雑誌)に個人資産1260億の若き日本人社長で乗った。
田中良和(33才) 無料携帯サイト・「グリー」の社長。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を立ち上げた男である。
田中社長は、実にファミコン世代で、大学卒業後「楽天」に入社。
5年で辞めて、SNSを立ち上げた!
白いYシャツでノーネクタイ。Gパン、スニーカー姿が親近感を抱かせる。
『頑張り続けること』が座右の銘で
33歳の彼は「グリー」の先、次のアイディアを確実に見据えている感じ・・・
堀江社長の轍は踏まないと、力まず。
少年の様に目を輝き続けて欲しい人物であった。
kamopでした。

2010年3月11日木曜日

映画観ました!パート11

◎「美代子阿佐ヶ谷気分」監督・坪田義史
原作・安部愼一 キャスト・水橋研二・町田マリー・佐野史郎
1971年中央線阿佐ヶ谷。『若者がかったるくて、何かに怒り、何かに諦めていた時代があった。』月刊漫画ガロに掲載してた漫画家・安部愼一と恋人美代子が阿佐ヶ谷で同棲生活を送っていた時代から始まる。私は、チョッと下の年代だがよく空気感は出せてたと思った。町田マリーの様な・・・ゆる~い女いたよね・・・
あの時代!
シュールレアリズムなのだろうか・・・(笑い)
◎「銀色の雨」監督・鈴木貴之
原作・浅田次郎 キャスト・賀来賢人・前田亜季・中村獅童
島根県の米子市が舞台! 思春期の高校生男子が主役。
姉と慕う菊枝と父親の死と関係してるボクサーとの不思議な関係・・・
久々に、語りたいことの表現が上手くない作品だ!
役者と原作者が可哀そうである。
kamopです。

2010年3月10日水曜日

映画観ました!パート10

◎サイドウエイズ 監督・チェリン・グラック
キャスト・小日向文世・生瀬勝久・鈴木京香
数年前に上映したハリウッド映画のリメイク・・・何故、日本人でリメイクしたのか分らない!
コッヒー(小日向さん)は頑張ってたけど・・・
映像もナタバレーが表現されない狭い画かくが勿体無い! 
とても残念・・・
◎ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ 監督・根岸吉太郎
キャスト・松たか子・浅野忠信・広末涼子
太宰イズム・・・
モントリオール世界映画祭・監督賞おめでとう御座います!
松の面会室のシーンとラストの松・浅野のガード下のシーンは良かった!
撮影・照明・衣装などスタッフも頑張って良かった。
でも、個人的に太宰イズムは理解出来ても、好きになれない・・・
kamop

劇団・虎のこの舞台稽古見学!

第8回「北区内田康夫ミステリー文学賞」受賞・記念イベントで
劇団・虎のこが『幻の愛妻』(第7回大賞受賞作品)を演劇化し、上演する。
[脚色・演出] 金子裕 王子・北とぴあ さくらホールで20日に行われる。
昨日、雨が雪に変わる頃、赤羽・元気プラザにて虎のこの舞台稽古があった。
演出兼出演の金子裕と吉川裕朋・西慶子・百合子ちゃん・祖父江・詩穂達が
稽古に参加してた。
舞台稽古見学は大変有意義にかつ楽しく時間が過ぎていった。
今年は寅年・・・「劇団・虎のこ」に幸あれ!
6月公演も頑張って下さい♡♡♡ 観ますよ!
kamopです。

2010年3月9日火曜日

横田改善士

VE(バリュール・エンジニアリング)
ファンクションを活用した事業仕分け請負人である。
誰の為に・何の為に・・・今日よりもっと良い明日!
〔今、あなたは言い訳してませんか?〕
〔変わりたいんですか?何故、変わるんですか?〕
明日とか、一年後・五年後とかでは無理!!
『変わるんなら今。変われるのは今。』

◎ テレビ朝日「やまない雨はない」
  出演:渡瀬恒彦・黒木瞳・八千草薫
  演出:和泉聖治
 良いテレビドラマであったと思います。オジサン世代は泣けます!
 八千草さんをあそこまで走らせた和泉監督流石です。
kamopより