2010年3月11日木曜日

映画観ました!パート11

◎「美代子阿佐ヶ谷気分」監督・坪田義史
原作・安部愼一 キャスト・水橋研二・町田マリー・佐野史郎
1971年中央線阿佐ヶ谷。『若者がかったるくて、何かに怒り、何かに諦めていた時代があった。』月刊漫画ガロに掲載してた漫画家・安部愼一と恋人美代子が阿佐ヶ谷で同棲生活を送っていた時代から始まる。私は、チョッと下の年代だがよく空気感は出せてたと思った。町田マリーの様な・・・ゆる~い女いたよね・・・
あの時代!
シュールレアリズムなのだろうか・・・(笑い)
◎「銀色の雨」監督・鈴木貴之
原作・浅田次郎 キャスト・賀来賢人・前田亜季・中村獅童
島根県の米子市が舞台! 思春期の高校生男子が主役。
姉と慕う菊枝と父親の死と関係してるボクサーとの不思議な関係・・・
久々に、語りたいことの表現が上手くない作品だ!
役者と原作者が可哀そうである。
kamopです。

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