2010年9月6日月曜日

舞台「和田アキ子物語」 三越劇場

中鉢明子(和田アキ子)・風間トオル(堀威夫)・戸井田潤(小林マネ)・金山一彦(クニやん)・今陽子(オカン)他
渋谷邦夫・久保浩子・白神早季子・・・この三人を観に本日出向きました。
中鉢さん、本当にご苦労さん!
初舞台で、短期稽古で、現存してる実在人物を演じ、生歌有り・・・無茶苦茶で御座りまする・・・って感じですね!
和田さんのデビュー秘話、イジメ、病気、恋、支えた仲間たち・・・を分かり易く構成してたと思うが・・・・和田さんの歌を生で歌う中鉢さんが気の毒で仕方ない・・・特にオープニングの歌は難しいはずだ!お気の毒!
ホリプロの事務員(久保)は本チャンの大坂人なのに東京人役でもったいないと思ったが、なかなか良い味出していた。
入院中の看護婦(白神)は少し悩んでいたみたい(ハジケ方に)。
照明係(渋谷)は酒乱なのに下戸の役・・・嘘臭いがアキ子の良き理解者をソツ無くこなしていた。
今陽子さんは、前に「偽りの花園」という連続ドラマで料亭の女将役で遠山景織子・上原さくらの母役をやって頂いたが、大坂のオカンも出来るとは幅広い演技力・・・また、ご一緒したいものです!
※横綱・白鵬関が観劇してた。 観れて感動した!
Kamopでした。

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