2010年11月28日日曜日

舞台『442-遅れて来た勲章ー』

GO FOR BROKE!
練馬文化センター小ホール
SPPT テエイパーズハウス第34回公演
演出:山下裕士
日本が真珠湾攻撃した後、ハワイ・米国中の日系人が市民権を持ちながら「敵性外国人」として迫害された。日系二世の男達が、自らの忠誠心の証と、家族・子孫の未来の為、志願兵で戦場に向かった。その部隊名「442」部隊。
本当の市民権を得た勲章の到着は余りにも大きな犠牲と、時間を有した・・・今の自由と信頼は、偶然に備わったものではなく、442部隊の御蔭と云っても過言ではない・・・知らないは罪悪である事の一つではなかろうか! 出演していた佐藤修幸が良い演技していたのが嬉しかった! この事実は、『音読劇場』でも語っていきたい題材である。 Kamopより

1 件のコメント:

  1. 先日、ブラジル日系人の記事を探していて、
    イタリア戦線で戦死した唯一の日系人の話を
    見つけました。
    今では持ち合わせる人も少なくなった
    「日本人の誇り」を
    日本ではない国で持ち続けている日本人がいる事に
    深く感銘を受けました。
    本当に「知らぬは罪悪」・・・・

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