2011年10月14日金曜日

映画観ました!!No.79

 ◎『まほろ駅前 多田便利軒』 監督:大森立嗣 原作:三浦しをん
キャスト:瑛太・松田龍平・大森南朋・麿 赤児
父・弟の共演・・考え深い・・・松田・柄本の二世世代・・・頑張った作品!
◎『奇 跡』 監督・脚本・編集:是枝裕和
キャスト:前田航基・前田旺志郎・オダギリジョー・夏川結衣・阿部寛・長澤まさみ・樹木希林・原田芳雄
是枝作品だ・・・良い映画だ!!好き嫌いは於いて、これも良い映画だ。

2011年10月11日火曜日

たばこと塩の博物館(渋谷)


◎『高野潤写真展』インカとアンデス原産植物~10月23日(日)渋谷で「猿の惑星・創世記」を観た後、NHK方面に向かった。 【たばこと塩の博物館】で特別イベントが行われていた・・・アンデス地方の大自然・インカ帝国の都市・神殿などの作品が目を引いた。100円の入場料で、塩とタバコの歴史(常設)も見学で来た!有意義な時間を過ごし、王子に移動・・・<北区内田康夫ミステリー文学賞>第8回大賞受賞作品「完璧なママ」(原作者・松田幸緒サン) を【劇団虎のこ】が舞台化・・小池・千代田・木村と観劇してきた。Kamop

映画観ました!!No.78

◎『猿の惑星・創世記(ジェネシス)<渋谷東宝シネマズ>
凄い映画だ!!何が凄いって、生きた本物の動物が出ない映像映画・・進歩の極み・・だが、それより、主役?のシーザー(チンパンジー)だ。新薬の副作用と隔世遺伝のDNAがもたらした奇跡!! 高知能を持つ動物を恐れる愚かな人間・・赤ん坊から直に二足直立歩行していたシーザーだが、ラストのアメリカヒマラヤ杉の頂上での直立に、全ての今後(猿の惑星)が語られていた感じだ。 人間に愛され、人間に自分が何者か?と知らされ、仲間を束ね、同類と生きる事を決意するシーザーの苦悩の顔(演技)が凄いのであった。 是非に観て欲し映画だと思う・・・Kamopより