「ハロウィン」は「ハロウ・イブ」が訛ったもの・・・
ケルト人は、1年の終わりは10月31日で、この夜は、死者の霊が家族を訪れたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
"Trick or Treat! (なんかくれ、さもなきゃ悪さするぞ)"と近所の家を回り、お菓子を貰う。 家の人は"Happy Halloween"と答える。(アイルランド伝説)
「ジャック・オー・ランタン」ちょうちんJack<呪われた彷徨う霊魂の代名詞>
かぼちゃ(本来はカブ)を顔型にくり抜きロウソクを仕込み夜道を照らした。
最近、「ハロウィン」が日本でも更に盛んになった気がするが・・・日本のお盆的行事である事を知ってる日本人はどれだけいるのであろうか・・・アメリカではクリスマスが80%、ハロウィンで50%の参加率だそうです。 子供たちに、意味を教えられる親が何人いるのでしょうか?
先祖に送り火をしない日本人が、楽しいだけで「ハッピー・ハロウィン」なんて云ってて良いのだろうか・・・危惧するKamopであった。
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