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2010年9月19日日曜日
{ips細胞について}
☆2006年 京都大学・中山伸弥教授チームが発表した。
人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cells)
<ips細胞>
自己複製能を持たせた細胞・誘導多能性幹細胞とも訳される!
皮膚の一部を、中山ファクター(4つの遺伝子)で培養して細胞の初期化(細胞の巻き戻し・若返り)を図る。
<医療の革命>
ビタミン・アミノサンを中山ファクターで培養して心筋細胞を造る。
ケビン・エイガー(ハーバード大学)は運動神経細胞を造り
体内では分からなかった事が体外で研究できる・・・
※新薬の開発→副作用・効力・安全性が飛躍する!
<生殖医療が変わる>
キメラ細胞・・・
マウスの膵臓にラッドの膵臓細胞を入れラッドの膵臓を作る。
豚の体内で人間の臓器を作る!
素晴らしい発明で様々な飛躍を生む・考えられる行いであると思う。 家も新しくする為には、崩壊・整備・再生(建築)が必要だ。リセット、初期化は必要だ。しかして、倫理・道徳・モラル・宗教観等など・・・考えて慎重になる必要はある・・・でも、明日をも必要としている人々が要るのも現実なのである! 慎重、慎重で救える命が消え入ることはあって良いのか? 前に進んで同時に問題を解決しながらではいけないのか? 政治も同じく、慎重論も必要だが、待てない現状に目を向けて欲しい! これからは、我々も要求と見守りと良心あらんとし参加見守りが必要でなかろうか・・・!
Kamop
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