2010年3月26日金曜日

映画を観ました!No.15

◎『パブリック・エミネーズ』 監督・マイケル・マン
キャスト・ジョニー・デップ/クリスチャン・ベイル/マリオン・コティヤール
1933年アメリカ大恐慌時代の義賊。伝説のアウトロー・ジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)とFBI(クリスチャン・ベイル)との攻防を軸に「エディット・ピアフ~愛の賛歌~」の(マリオン・コティヤール)ビリーとの愛のストーリーが綴られる。
監督のマンは過大にジョンを描かず、英雄伝説物語にして無く、銀行強盗と銃撃戦とビリーとの愛と仲間の死とラストの射殺をただ描いていながら感じさせられる・・・そんな作り!
「バイバイ・ブラックバード」の歌の意味が知りたかった!

◎『2012』 監督・ローランド・エメリッヒ
「インデペンデンス・デイ」の監督のディザスター・ムービー
マヤ暦2012年12月21日 地球滅亡を予言している。
太陽ニュートリノが変異し地球のコアを過熱、地殻が崩壊して大地震・大津波で滅亡か!
ノアの箱舟的な舟で人類の種と生物の種の存亡を防ごうとした。

1 件のコメント:

  1. ブラックバード・バイバイ。1926年の作品。けっこう古いスタンダード・ジャズですね。
    YouTubeで「Bye Bye Blackbird」で検索するといくつかのアレンジバージョンがヒットしてきます。オリビア・ニュートンジョンのフォーク調もありました。マイルス・デイヴィスの演奏もお勧めです。
    サントラバージョンを聞く限りは、映画の時代設定にあったジャズ・アレンジだと思います。
    で、内容ですが
    ブラックバードには二つの裏の意味があるらしく、1・「不運」、2「黒人」とのこと。
    歌詞の大枠は、私にとっては愛もない、悲しみしかない今居る場所から抜け出して、優しい君の居る所へ行こう。今夜遅くに着くから待っていてほしい。的なもの。
    映画を観ていないからなんともですが、監督が紹介された映画のストーリーからすると、いくつか主人公の気持ちに符合するものがありそうですね。さらに深読みをすると、死んだとしても魂は君の元へ行くから。的なことでしょうか。
    24gaki

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